![夢工房ハイライトとは](wp-content/themes/paint/images/about-main.jpg)
透明感の高いキャンディ塗装や、それをベースにしたカスタムペイントが得意です。
ハイライトが最も得意としているのは、キャンディ塗装と呼ばれる塗装方法です。
キャンディ塗装は、目の粗いメタリック塗装の上に着色した透明な塗料を塗り重ねたもので、光が当たるとキャンディのように透き通って見えることから名付けられました。部分的な補修ができないため、クルマでは特別なショーモデルにしか使われませんが、バイクでは純正塗装にも多く使われています。
ハイライトでは、メーカー純正のキャンディカラーの再現はもちろん、独自の手法により透明感を高めたキャンディ塗装をすることが可能で、それをベースにしたオリジナルなカスタムペイントも得意としています。
そのほか、金属系の粒子を含んだメタリック塗装や真珠のような光沢感のある粒子を含んだパール塗装、フレークあるいはラメと呼ばれる金属片をちりばめたフレーク/ラメ塗装、これらのなどの粒子を含まないソリッドカラーの注文もお待ちしています。
■ソリッド塗装
![■ソリッド塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img01.gif)
■メタリック塗装
![■メタリック塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img02.gif)
■2コートパール塗装
![■2コートパール塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img03.gif)
■3コートパール塗装
![■3コートパール塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img04.gif)
■キャンディ塗装
![■キャンディ塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img05.gif)
■フレーク塗装
![■フレーク塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img06.gif)
旧車の純正色の再現からスーパースポーツのレプリカ塗装、
クルーザーのアメリカンチックなペイントまで幅広く対応します。
ハイライトは、メーカーの純正色の再現塗装も得意としています。
バイクのボディパーツは、あらかじめ塗装されたものが補修部品として供給されているので、4輪の場合と異なり純正塗装の調色データは公開されていません。ですが、これまでの経験や独自のネットワークを駆使して純正色を再現します。
また、これまで多くのレーシングマシーンを塗装してきたハイライトは、スーパースポーツのレプリカペイントも対応しています。市販されていないロゴも、ペイントや印刷など最適な方法で忠実に再現いたします。レーシングライダーのヘルメットのレプリカ塗装や、それをアレンジしたオリジナルペイントもお受けいたします。
さらに、キャンディやラメが基本のクルーザーのペイントにも自信があります。特に、第二次大戦でアメリカ空軍が爆撃機や戦闘機の機首に描いていたノーズアートを、実物と同じように筆で再現することができます。
![a](wp-content/themes/paint/images/about-img07.jpg)
▲純正色の再現塗装例
![a](wp-content/themes/paint/images/about-img08.jpg)
▲レーシングマシーンのペイント例
![a](wp-content/themes/paint/images/about-img09.jpg)
▲ノーズアート例
30年後も色あせない高品質なペイントを目指しています。
![塗装](wp-content/themes/paint/images/about-img10.gif)
バイクメーカーの塗装は、それなりに素晴らしい仕上がりになっていますが、量産車ならではの生産性やコストの制約を受けています。そのため、例えば燃料タンク以外はクリアコートを省くといったことがされています。
それに対しハイライトによるカスタムペイントは、サビの発生を抑え密着性を高めるプライマー、表面をしっかり整える下地塗料のサフェーサー、さらに明るい色の場合には発色を良くするバインダーを塗ります。そしてはじめて上塗りを行い、文字やラインを書き入れたあとクリア塗装を施します。
クリアには紫外線をカットする塗料を使っていますので、色あせも極力抑えることができます。今でもハイライトを開業した30年あまり前の塗装を目にすることがありますが、色あせやひび割れ、膨れなどのトラブル例はありません。愛車をキレイに保つには、カスタムペイントも1つの方法なのです。