若干、朝夕は過ごしやすくなってきましたね。
で続きですが…
パールホワイトのための下地です。
あれれ… いつの間には色、終わっています。（笑）
クリヤー前です。 まず、ここまで！
清水市のN氏のシートカウルです。
割れは無いようなのですが、クラックがありましたので修理します。
塗装面とFRPの表面までのクラックでしたので、表から削ってあります。
FRPを表から貼って、乾燥後、更に削っていきます。
表面の塗装も
サンディング中。
CBX1000のタンクの剥離終了！ 思いのほか悪くないです。
サンドブラストをして次の作業へ！
マッハのサイドカバーの続きです。
0.8mmの鉄板をエポキシ接着剤で貼り付けました。
本体と鉄板に錆止めを施し、板金した鉄板を写真のようにプレスして完成。
一気に仕上げの写真になってしまいました。（笑）
写真で見る限り何事もなかったかのようです。
ついでに反対側です。 海外物のリプロデカールを貼ってクリヤーで仕上げです。 今回タンクはリプロで塗装済みのものを使用しましたのでこれにて終了です。
MさんのRC30アンダーカウルの続きです。
途中ですが猛暑でへたれ気味です。
ネット部分のお化粧直しです。
まずはサンブラ、錆止め後、サフまで！
NさんのRC30アッパーカウルです。
2セットあり、これでもダメージの少ないほうを修理させていただきました。
茶色のものはカーボンパテ（板金パテにカーボン繊維を混ぜたもの？）
実はこのほかに以前写真を載せた清水のNさんのシートカウルがあるんですが、FRP修理が無いので、ここまで色見本兼用にで作業させていただきました。
ともあれ猛暑続きで、相当ダイエットになった…とおもいきや その分飲んでいますんで…( ´∀｀ )
皆様もお気をつけて～！
同調圧力が実家にかかるのを避けるのと、施設に入った父を見舞うことができないということなので、帰省は止めました。
と言う訳で、お盆なのにお仕事中です。
前回に引き続き痒～いFRP作業です。(;^_^A
MさんのRC30のアンダーから。
以前の修理を剥がして、再度修理から…
マットのみで修理。 薄く軽くを心掛けて…
形状保持と、穴をふさぎました。
表面のクラックを全て削り、FRP面を出します。
表面からマットを貼ります。 パテによる修理を薄くしたいためです。
次回へ～
一緒に金属ネット部分もリフレッシュ！
サンドブラスト施工し、錆止めを施してサフを吹きました。
これは次回塗装で終了！
次は同じくRC30でNさんのアッパーカウルです。
こちらも同じように内側の修理を先に終わらせた後、表面のクラックをどんどん削っていきます。
これは…痛々しくってオーナーさんは目を塞ぎたくなりますね。
こちらも本日はここまでです。
次はkawasaki MachⅢのサイドカバーを
一見、キレイです。(;^_^A
特に気になったのはこちら… 剥離します。
これは…
FRPで塞いでいました。 きれいに仕上げてもらっていたら、この方法もありだったのかも…
サンブラを施工。 どうやって穴を埋めましょうか…
これもこの辺で！
またまた長きに渡って未更新でした。
何とか生き延びております。
ただ、こんな状況なので（8月6日）久々のお盆の帰省もままならない状態となってしまいました。
世間並みに一週間ほど夏休みとしたく思いますが、工房で一人猛暑に耐え作業していることと思います。( ；∀；)
いっぱい抱えている作業をボチボチっと公開していきますので、暇つぶしに見てやってください。
HONDA VFR750R(RC30) 鎌倉のMさんからのご依頼です。
貸し出したらこのようなお姿に…
極初期の車両のアンダーカウルです。 塗りなおしていないので軽い！
同じくRC30 清水市のNさんからのご依頼です。
以前シートカウル以外を塗らさせていただきました。
まったく壊れてはいないのですが、『リフレッシュ』と言うことで！
ありがとうございます！
これまた同じくRC30です。 新潟のNさんからのご依頼です。
きれいなアンダーに合わせて塗ります。
HONDA CBX1000 お店からの依頼で外装一式、純正色で塗りなおします。
ちょっと楽しい！
とりあえず本日はこんな状態ということで！
