本日は友人の頼まれ物!(仕事ではやらない!)
錆取りと塗装です。
RZ125のチャンバーです。
サンドブラストにて錆取り完了! ただ、穴が開かないか心配でした。
どうしてもエキパイ周辺は酷い事になっています。 柑橘系果実の皮みたい!
今回は、先のブログの900ssとRZV500のタンクと一緒にやったので、慣れない作業に何か多量の汗と共に鉄っぽい臭いが漂っていました。
塗料は500度対応の耐熱塗料。 指触乾燥後、車両に取り付け暖機運転してもらいます。
本来でしたら焼付け乾燥が必要なんですが、そんな乾燥釜は持っていないもんで・・・
後は君次第だ!
2014年09月
塗装は下地!
あっという間に秋の気配となってしまいました。
おかげで夜は良く眠れていますが・・・
バイクにも良い季節になってきましたね。
長く仕事をしていると昔やった懐かしい仕事にめぐり合うことは良くあります。
今回はそんな一点!
900ssのノーマルタンクです、 年式は?
全体にきれいにするそうです。 勿論フレーム・エンジンまで!
20年以上前に塗装したものですが、外装の状態がとても良く、タンク以外は今回は塗りません。
タンクも前回、旧塗膜を剥がさず塗ったので(そう言う依頼でした・・・)下地の金属部分に錆の為の浮きが多少見られました。
我慢(?)出来る範疇とも言えるかも知れませんが、再塗装となりました。
そしてRZV500の三連発!
これはノーマル状態ですが、古い車両なので再塗装します。
勿論、剥離! 剥離剤の蚊が良く寄ってくるんですよ。
中々壮観です。