DUCATI 1199の純正タンクの修理です。
1199のタンクでここまでの修理は初めてで、アルミタンクなのでへこみ修理を外注さんに頼んだので参考までに。
少し判りにくいのでもう1枚。
余計判り難い?
判りやすいでしょう。
こんな感じなので、外注さんと相談開始。
写真を見ただけのときは裏をカットして叩き出し、溶接で修理完了かな?
と思っていたのですが、裏の溶接が複雑なのとパイプ類が多く通っていて難しいと判断しました。
どこでカットしたか判るでしょう。
悩んだ結果ここにしたんですが、職人さん曰くもう少し大きくかっとしたほうが良かったかなぁ、と言うことでした。
アルミの材質がいつも使っているものに比べ、だいぶ硬かったそうで、悪戦苦闘の痕が感じられます。
本当はワンオフですごい綺麗なアルミタンクを造ってくれる芸術家肌の方なんですよ。
ここからは私の仕事!
それでは後日。