アルミタンクは古い塗装を剥離したのですが、アルミ素材の剥離は酸性のものを使用します。 良く水洗いし、即行乾燥させました。 鉄素材の場合はこれはNG! 修理の終わったタンクは専用プライマー(当社ではシッケンズのウォッシュプライマーを主に使用しています)を吹きつけます。 若干、緑しています。 その後サフを吹きました。 細かい傷等をスポットパテで埋め乾燥。 ここまでがアルミ素材の下地の下地の巻でした。